株式会社LAPO

ユニークなデザインが目を引く一品です。
鮮やかな糸で紡ぎだされる情景はまさに絵画そのもの。デザイナーの思想や感情が絹のキャンパスに色と糸で彩られています。
あなたの何気ない生活シーンに色鮮やかさを与えます。照明の当たり具合や角度によって表情を変えるので、生活シーンごとに楽しむことができます。
刻みこまれた繊維の不規則な感触、絹特有の優しい触り心地を目だけでなく、手でも楽しんでいただけます。
商品ひとつひとつが魂のこもった作品となっています。是非ご堪能ください。

繊維分野の若い専門家で結成されたデザインチーム。チェコ共和国でヤブロネツナドニソウに位置しています。主にカーペット、スクリーン、家具装飾品、およびその他の家庭用家具などのシルクから作られたアートワークを取り扱っています。

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ラリマー/ Larimar
鉱物名 ： ペクトライト
和名 ： ソーダ珪灰石(ソーダけいかいせき)

ラリマール（英語ではラリマー）は、カリブ海に浮かぶ小さな島、ドミニカ共和国から産出されます。
正式名称は「ブルー・ペクトライト」です。
この鉱石は、1916年神父であったミゲル・ドミンゴ・フエルテス・ローレンが最初に発見し、国に採掘の許可を得るも、その頃はまだ宝石としてのペクトライトが知られていなかった為、却下されました。
その後1974年に、ワークショップを運営していたミゲル・メンデスと、彼の友人である地質学者のノーマン・リリングの二人が、バオルコ山脈の麓の海岸沿いにあるバラオナ州の海岸で、青く輝く鉱物を発見しました。
これこそが、58年前に、ミゲル・ドミンゴ・フエルテス・ローレン神父が発見していた鉱物でした。
発見者の一人、ミゲル・メンデスは、自分の娘の名前である「Larissa(ラリッサ)」と、ドミニカ共和国の言語のスペイン語で「海」を意味する「mar(マール)」から「Larimar(ラリマール)」と名付けました。
その後「カリブ海の宝石」として売り出され、カリブ海の景色をそのまま石にしてしまったかのような美しさから、次第に人気が高まりました。
ドミニカ共和国の「アンバー」、西インド諸島の「コンク・パール」と共に『カリブ海の三大宝石』と呼ばれています。
採掘された鉱石の部位により、青色よりも緑色の箇所がありますが、これはミネラル成分が凝縮されている為のものです。
また黒い部分も、原石からの加工という証拠として考えられています。

上の画像は、ラリマールでできているということの保証書です。
ブレスレット、ネックレス、ピアスなど、
ラリマールすべての商品に対して保証書が付きます。

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