

フェントン社とは、米国ウェストバージニア州にあるアメリカ最大のガラス工芸工房です。フランクL.フェントンとジョンW.フェントンによって1905年に創業を開始しました。1900年代初頭から様々なアートガラスを作り続け、過去にはウランガラスの製造も行っていました。美術専門書に掲載されるほどの高い技術力とデザイン力をつアートガラスメーカーです。

フェントンアートガラス
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多彩な色合いのほかにもペイントの技術が高く、花瓶やランプなどの置物以外にもタイヤ型のビーズやイヤリングなどガラスジュエリーにその技術が生かされています。
マーブル柄のものから動物などのモチーフ柄に彩ったものまで様々です。動画にてフェントンのガラス製品がどのように作られているか詳しくご覧になれます。繊細な作業が必要なので、作品ひとつひとつが職人の手作りとなっています。世界で一つだけの作品を楽しめます。


フェントン製のガラスアクセサリーのカタログをご覧になれます。ご希望の商品がございましたら、オンラインショップお問い合わせより、商品番号を明記の上、ご送信ください。
トロールビーズにもベネチアガラスにもスワロフスキーにもないLapoのペンダントトップをフェントン社に作ってもらいました。
デザインはラポが基本的な案を考案してフェントンのペイントの技術と、カーニバルガラスの技術を使ったペンダントヘッドです。
ペンダントは一つ一つ手作りで、アメリカの有名ブランドの職人が手作りで作製したものです。200個限定ですのでお早目に。
フェントンウランガラス
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フェントン社といっても、日本ではあまり耳慣れない名前かもしれません。それもそのはず、フェントン社は海外輸出に関しては消極的だったのです。
そこで、なんとか取引をしてもらうため、LAPOがアメリカ大使館経由で交渉しました。そして今に至ります。
なんとフェントン社と取引ができるようになったのは、LAPOが国内初なのです。
1907年に発表した虹彩ガラスは、「カーニバルガラス」と呼ばれ、虹色に輝く美しい光沢のあるガラスで人気の高い商品です。これは美術専門誌にも紹介されています。
また、ホブネイルシリーズも人気があります。「ボブネイル」とは靴用の鋲打ちの意味で、それを模したデザインのこういった型が多彩な色合いで展開されており、コレクターに喜ばれています。

